新しい形の京都土産 老舗とのコラボレーション
その時期旬を迎える野菜やフルーツを丸ごと表現したケーキなどで話題を集める「Tawawa」。生菓子も個性的ですが、今、こちらの「ギフトシリーズ」が注目を浴びています。例えば、クラッカーは竹炭を練りこんだ黒色と塩味の2種類。これは甘いものが苦手な方に食べてもらいたいと、開発された商品です。一度見たら忘れられないビジュアルのインパクト。サイズもコンパクトでかさばらず、お土産やちょっとしたプレゼントとして重宝されています。
そんな「Tawawa」がこの秋発売したフィナンシェがまたユニークです。スティック状の細長い形で、味は全5種類。その名も「こら棒」! この変わったネーミング、棒状の形態を表しただけでなく、“京都の老舗とのコラボレーション”という意味も込められているのでした。
「お茶の通園」から有機抹茶、「半兵衛麸」からは京麸、「西京味噌」の西京白味噌、「かね正」の京都産トマト、そして「Tawawa」のセレクションはお菓子に使っている本和香糖と、各店の商品や持ち味を封じ込めたラインナップなのです。
開発に当ったパティシエの村上 貴さんは、「京都は日本を代表する観光地。国内に限らず、アジアやその他諸国からお見えになる方も多い。本当の京都の姿をわかりやすく美味しく伝えられるおみやげ物を作ろうと考えました」と語ります。
例えば、創業元禄二年、京麸・京ゆばの老舗「半兵衛麸」とのコラボ。数ある麸や湯葉の中から、グルテンが強い商品を提案してもらい、それを用いて試作を重ねました。最終的に、強力粉に近い弾力を持つ、京麸を粉末に砕いて生地に混ぜ込むことに。もちもちっとした食感が特徴です。
この街ならではの味覚・西京白味噌のフィナンシェは、創業天保元年の「西京味噌」とのコラボです。国内産大豆で作られた西京白味噌の風味がチーズに似ていると思ったと語る村上さん。食べた後に残る余韻がふわりと味噌の風味なのです。
創業永暦元年「お茶の通園」とのコラボでは、お茶の渋みをきちんと表現したいと考え、普通の抹茶、有機抹茶など様々な商品を試しました。色の出方は普通の抹茶の方が、濃く出て、有機抹茶の場合は少し薄くなる。けれど、渋みや香りは有機抹茶の方が残るという結果に。淡くて繊細な薄緑が、とても京都らしい仕上がりです。
京の街で長年愛されてきた食べ物を、フィナンシェという洋のお菓子と掛け合わせる。それはこの街でしか生まれ得ないスイーツの形。この5本のフィナンシェに、京都が詰まっています。
そんな「Tawawa」がこの秋発売したフィナンシェがまたユニークです。スティック状の細長い形で、味は全5種類。その名も「こら棒」! この変わったネーミング、棒状の形態を表しただけでなく、“京都の老舗とのコラボレーション”という意味も込められているのでした。
「お茶の通園」から有機抹茶、「半兵衛麸」からは京麸、「西京味噌」の西京白味噌、「かね正」の京都産トマト、そして「Tawawa」のセレクションはお菓子に使っている本和香糖と、各店の商品や持ち味を封じ込めたラインナップなのです。
開発に当ったパティシエの村上 貴さんは、「京都は日本を代表する観光地。国内に限らず、アジアやその他諸国からお見えになる方も多い。本当の京都の姿をわかりやすく美味しく伝えられるおみやげ物を作ろうと考えました」と語ります。
例えば、創業元禄二年、京麸・京ゆばの老舗「半兵衛麸」とのコラボ。数ある麸や湯葉の中から、グルテンが強い商品を提案してもらい、それを用いて試作を重ねました。最終的に、強力粉に近い弾力を持つ、京麸を粉末に砕いて生地に混ぜ込むことに。もちもちっとした食感が特徴です。
この街ならではの味覚・西京白味噌のフィナンシェは、創業天保元年の「西京味噌」とのコラボです。国内産大豆で作られた西京白味噌の風味がチーズに似ていると思ったと語る村上さん。食べた後に残る余韻がふわりと味噌の風味なのです。
創業永暦元年「お茶の通園」とのコラボでは、お茶の渋みをきちんと表現したいと考え、普通の抹茶、有機抹茶など様々な商品を試しました。色の出方は普通の抹茶の方が、濃く出て、有機抹茶の場合は少し薄くなる。けれど、渋みや香りは有機抹茶の方が残るという結果に。淡くて繊細な薄緑が、とても京都らしい仕上がりです。
京の街で長年愛されてきた食べ物を、フィナンシェという洋のお菓子と掛け合わせる。それはこの街でしか生まれ得ないスイーツの形。この5本のフィナンシェに、京都が詰まっています。

外箱は、霧の箱に組紐が掛かったデザイン。包装なしでそのまま渡せるよう考えられている。包装、のし紙なしの、エコ。

こら棒はTawawaジェイアール京都伊勢丹店、京都駅店、アスティ京都、スバコ・ジェイアール京都伊勢丹店、新風館店、二条店で購入可能。インターネット通販でも購入可能。

竹炭を練りこんだクラッカー。そのまま食べても美味しいが、ジャムなどと組みあわせても楽しめる。
店舗詳細
名称:Tawawaジェイアール京都伊勢丹店
住所:京都市下京区烏丸通塩小路下る 東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹地下1階
電話:075-344-8301
住所:京都市下京区烏丸通塩小路下る 東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹地下1階
電話:075-344-8301


三好彩子(みよしあやこ):フードライター&エディター
フリーランスのフードライター&エディターとして、食雑誌を中心に活動中。
スイーツでは、コンビニやスーパーに並ぶ一般流通菓子から、カフェ・気鋭のパティスリーまで、話題の新作は欠かさずチェック。ショコラをこよなく愛する。神戸市在住。





