
2011.01.21個性溢れる
“ガレット・デ・ロワ” 百花繚乱
エピファニー(公現祭)を祝う“ガレット・デ・ロワ”は1月にいただく伝統菓子。アーモンドクリームを詰めたパイ生地のものが伝統的ですが、今年のパリは、ブランジェやパティシエが腕を競い合い、各店が個性的なガレットを発表しているのが特徴的です。ヴァリエーションも色彩も豊かなガレットがショーウィンドーを彩り、1月中はガレット食べ歩きが一層楽しくなりそうです。

2010.12.17「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」の
巨大さくらんぼ!
“フォレ・ノワール”
新古典菓子として生まれた“ラ・パティスリー・デ・レーヴ”の“フォレ・ノワール”。カカオ風味のジェノワーズに、生クリームとキルシュ漬けのサクランボを挟んで、チョコレートのコポーで覆ったケーキ“フォレ・ノワール”が、サクランボの形を象って登場。その愛らしい形とアイディアに、パリジャンも虜になっています。

2010.11.19心理学からチョコレートの世界へ
“アバニコ”
チョコレートのショールームで開催される、月に1度のセミナーで名を広めつつあるチョコレートブランド“アバニコ”。「チョコレートを味わうということの楽しみを伝えたい」。そんなコンセプトを軸に、昨年12月“アバニコ”は、若くてキュートなヴィクトワール・フィナズ・ドゥ・ヴィレーヌによって立ち上げられました。

2010.10.22モダン&コージー
期待の「ジョセフィーヌ」
シャンゼリゼ大通りという好立地に現れた、イートインスペースのあるモダンなブーランジュリー・パティスリー“ジョゼフィーヌ”。製粉会社のオーナーから転身したジャン=フランソワ・コルベールさんの、フィロゾフィ溢れる挑戦です。

2010.09.17「バカンス明けの新作発表」
〜エディアール、フォション、
ダロワイヨ〜
9月は新作発表が目白押しで、ジャーナリストは休まる暇がありません。9月9日はマドレーヌ広場周辺で、エディアール、フォション、ダロワイヨの老舗が新作発表の競演となりました。ホワイトチョコレートやキャラメルクリームなどが多用され、今年はよりスイートな味わいがブームでしょうか?

2010.08.20「Tarte Kulger」
元弁護士が作る人気のタルト
弁護士からタルト屋オーナーに転身。オリジナリティー溢れるタルトのレシピを、MOF(フランス最高職人賞)パティシエの助言をもらって賢く実現。ハーブの香りや黒砂糖などを加えるなど、新鮮な驚きのあるタルト作りで評判に。すでに本も出版して、“毎日が楽しい!”と言うオーナー・カトリーヌの店を覗いてみましょう。

2010.07.16「Martine Lambert」の
アイスクリーム
自然の素材のみを使用したノルマンディ・ドーヴィル発の“マルティーヌ・ランベール”のアイスクリームとソルベの味わいは、素材の味わいと香りが立つ出来映えです。パリではただ一軒、7区のグルネル通りに店を構えています。透明の小ぶりで上品なプラスチック容器に入ったアイスクリームは、自宅用に贈答用にと飛ぶように売れていきます。

2010.06.18「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」の
サロン・ド・テ
フィリップ・コンティチーニがシェフ・パティシエを務める「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」の2号店が早くもオープン。シンプルでピュアなインテリアの店内には、販売コーナーに加えサロン・ド・テを併設。フレッシュさを身上とし、シューは特別にお客さまの目の前で組み立ててくれます。

2010.05.21老舗サロン・ド・テ
「アンジェリーナ」の
サプライズ新作
パリの人々に愛されてきた老舗「アンジェリーナ」は、3年前に新しいシェフ・パティシエを迎え、パティスリーを次々と刷新。今回、アメリカのバーレスクダンサー、ディタに捧げるコアントローとヴァイオレットベースの、カクテル風デザートを発表して話題となっています。現代にふさわしい、センシュアルで驚きのあるデザートを紹介します

2010.04.16ブルトゥイユ城にて、
”チョコレートの食卓”
開催中
復活祭の日、庭に卵を隠して探し当てる”卵探しゲーム”があちこちで開催されます。本物の卵の代わりに、チョコレートの卵やウサギなどを隠すことも。16世紀に建造されたブルトゥイユ城でも、このイベントが企画されました。同時に5月16日までチョコレートに彩られた食卓の展示も演出、グラン・ショコラティエたちが名を連ねます。

2010.02.19エッフェル会
〜フランスで活躍する
日本人パティシエの会〜
“日本人のパティシエ、トロカデロ広場に集まれ!”
2009年、パティシエ森大輔さんの貼り紙から始まった「エッフェル会」。フランスで活躍する日本人パティシエをつなげる会の新たな挑戦と、今後の発展に期待です。

2010.01.25「ガレット・デ・ロワ」
“La Galette du Cœur(心のガレット)”
年初めに頂くフランスの伝統菓子ガレット・デ・ロワ。分かち合うという意味合いを持つこのお菓子の、売り上げ全てを“難病障害団体”へ募金するイベント“La Galette du Cœur(心のガレット)”が今年も開催されました。会場には有名シェフ・パティシエたちの美味しそうなガレットが並びます。

2009.12.21Le Meuriceのクリスマス
-Le Dali/ル・ダリ -
パリで最も勢いのあるホテル“ル・ムーリス”。
ロビーにあるサロ ン“ル・ダリ”では当ホテルの注目シェフ・パティシエ、カミーユ・ルセックによる季節のパティスリーが楽しめますが、12月はアルザス地方のジャムの妖精クリスチーヌ・フェルベールによるクリスマスだけのスペシャリテも特別注文。2人のビック・パティシエが神聖なクリスマスの雰囲気をもたらしてくれます。

2009.11.24ジャン=フランソワ・フシェ
ホテル“パーク・ハイアット”
パリ・ヴァンドームのデザート
iPodでチョコレートが砕ける音を聞きながら食べるチョコレートデザートや、スプーンの背にチョコレートを乗せ、口蓋にそのチョコレートをつけて味わうことで、本当のチョコレートの味を堪能できるもの…。
独創的なジャン=フランソワ・フシェ氏のスイーツの世界。

009.10.23伝統を引き継ぐアットホームで
モダンなパティスリー Millet
エッフェル塔の南に広がるシャン・ド・マルス公園とアンヴァリッド公園の間の区域、とくにサン・ドミニック通り近辺は、官庁街の7区でありながら商店街もあり、庶民的で家族的な雰囲気。

2009.10.02アール・マカロン
Art Macaron
モンパルナス大通り、“ドーム”や“ロトンド”などピカソやヘミングウェイが通った名カフェのある界隈のそばにオープンした“アール・マカロン”。外から眺めるとカフェスタイルで、一見ではパティスリーとはわからないのですが、「パティスリーを中心としたデギュスタションスタイルを可能とした“カフェ・グルマン”」と、オーナーのマチュー・マンダールさんは言います。

2009.08.31カップケーキの流行
Berko(ベルコ)
世界各国でカップケーキが流行していますが、パリでもここ最近、流行の兆しを見せ始めています。火付け役はパリ4区、ポンピドゥーセンターそばに昨年9月にオープンした“Berko(ベルコ)”。1988年からある老舗ですが、これまではパティスリーなどのケータリングのみで、路面店はありませんでした。

2009.07.17Le Choc/ Alléno
ル・ショック・アレノ
ミシュランガイドの三ツ星レストラン「ル・ムーリス」のシェフと「ラデュレ」のシェフ・パティシエがコラボレーション。両氏の高度な技とセンスを融合させたチョコレートのヴィエノワズリーが誕生しました。一切の妥協をゆるさず、6カ月かけて作り上げた「ル・ショック・アレノ」はエレガントな仕上がり。秋の販売スタートを前にすでに話題になっているとか。





