プロが使うリッチなダークチョコレート Scharffenberger chocolate
「世界最高のカカオを使った風味に富むリッチなチョコレートを創る」の使命を掲げ、ワインメーカーのJohn Scharffenberger〈ショーファンバーガー〉とドクター、Robert Steinberg のコンビにより97年に創業されたショーファンバーガーチョコレートは、その品質高いリッチなダークチョコレートとして瞬く間にその名前が広がり、料理番組やグルメ雑誌に頻繁に取り上げられるようになりました。米国ではシェフに支持されるダークチョコレートの代表です。
ショーファンバーガーチョコレートは、コミュニティーに密着した戦略として、バークレイ出身の同じく“リッチでダーク”なコーヒーメーカー、Peet’s Coffeeとタイアップしたり、地元のレストラン関係者とのコミュニケーションをとったりしました。プロフェッショナル達のご用達になった事から、サンフランシスコの三ツ星スター以上のレストランのデザートメニューには、Scharffenbergerチョコレートを使ったデザートメニューが多く見かけられます。
かつては、甘いミルクチョコレートを好んでいたアメリカ人の嗜好に、90年後半のバブル時期に変化が訪れます。以降、品質の高いカカオを使ったダーク、リッチ系チョコレートを好む人が一気に増え、ショーファンバーガーチョコレートはグルメ時代到来と共に人気が急上昇しました。中でも「ニービチョコレート」は、62%カカオのダークチョコレートにニービの香ばしさが楽しめる人気商品です。
昔からの手作り手法を重んじるオリジナルのチョコレート工場では、世界から厳選した生のカカオを輸入する事から始まります。カカオを選り分け、ローストし、ニーブスもこの過程で作られます。そしてニーブス、砂糖、バニラビーンズ等を加え、滑らかになるまでブレンドしリッチなチョコレートが完成します。品質管理と味、香りをコントロールする為、原料からチョコレートバーに至るまで人の手を加え仕上げられます。
しかし2004年、チョコレートメーカーの大手、「ハーシーズ」がショーファンバーガーを買収し、経営権が変わり流通も変わってしまいます。ダークに加えミルクチョコレートの種類も増えました。ただ変わらないのは同じ手法のプロセスと味とネームバリューです。ハーシーズを代表するミルクチョコレートシリーズとは全く違う“グルメ”チョコレートとしての別“ブランド”になっています。パッケージにもハーシーズのロゴは無く、ぱっと見た目には消費者には分かりません。ショーファンバーガーのパッケージは地味ですが、チョコレートメーカーの真面目な姿勢が感じられます。派手なギフトとしてのラッピングや形よりもプロが使う本格的なチョコレートとして、そして多くの家庭でもクッキングソースとして幅広く使われています。
オリジナルのバークレイ工場には、閉鎖される09年まで連日観光客が訪れ、その深みがあるリッチなチョコレートとツアーを楽しみました。創立者のうちの1人であるロバート氏は08年に亡くなりましたが、二人の信念はそのレジェンドを永遠のものにしています。
ショーファンバーガーチョコレートは、コミュニティーに密着した戦略として、バークレイ出身の同じく“リッチでダーク”なコーヒーメーカー、Peet’s Coffeeとタイアップしたり、地元のレストラン関係者とのコミュニケーションをとったりしました。プロフェッショナル達のご用達になった事から、サンフランシスコの三ツ星スター以上のレストランのデザートメニューには、Scharffenbergerチョコレートを使ったデザートメニューが多く見かけられます。
かつては、甘いミルクチョコレートを好んでいたアメリカ人の嗜好に、90年後半のバブル時期に変化が訪れます。以降、品質の高いカカオを使ったダーク、リッチ系チョコレートを好む人が一気に増え、ショーファンバーガーチョコレートはグルメ時代到来と共に人気が急上昇しました。中でも「ニービチョコレート」は、62%カカオのダークチョコレートにニービの香ばしさが楽しめる人気商品です。
昔からの手作り手法を重んじるオリジナルのチョコレート工場では、世界から厳選した生のカカオを輸入する事から始まります。カカオを選り分け、ローストし、ニーブスもこの過程で作られます。そしてニーブス、砂糖、バニラビーンズ等を加え、滑らかになるまでブレンドしリッチなチョコレートが完成します。品質管理と味、香りをコントロールする為、原料からチョコレートバーに至るまで人の手を加え仕上げられます。
しかし2004年、チョコレートメーカーの大手、「ハーシーズ」がショーファンバーガーを買収し、経営権が変わり流通も変わってしまいます。ダークに加えミルクチョコレートの種類も増えました。ただ変わらないのは同じ手法のプロセスと味とネームバリューです。ハーシーズを代表するミルクチョコレートシリーズとは全く違う“グルメ”チョコレートとしての別“ブランド”になっています。パッケージにもハーシーズのロゴは無く、ぱっと見た目には消費者には分かりません。ショーファンバーガーのパッケージは地味ですが、チョコレートメーカーの真面目な姿勢が感じられます。派手なギフトとしてのラッピングや形よりもプロが使う本格的なチョコレートとして、そして多くの家庭でもクッキングソースとして幅広く使われています。
オリジナルのバークレイ工場には、閉鎖される09年まで連日観光客が訪れ、その深みがあるリッチなチョコレートとツアーを楽しみました。創立者のうちの1人であるロバート氏は08年に亡くなりましたが、二人の信念はそのレジェンドを永遠のものにしています。

(左)ショーファンバーガーチョコレートを使った人気のモカアイスフレード。
(右)ファンシーフードショーで受賞したトロフィー。

店頭にはほとんどが各種のチョコレートバーが並べられている。41%カカオのリッチミルクから82%カカオのエクストラリッチまで。

Peet's Coffee at 4th Streetバークレイ。リッチなダークチョコレートとコーヒーが大人気。
店舗詳細
名称:Scharffenberger chocolate ショーファンバーガー オンラインショッピング(USA)
住所:601 22nd Street San Francisco, CA 94107
Email:scharffenberger@worldpantry.com
名称:Scharffenberger chocolate ショーファンバーガー 店舗
住所:1 Ferry Building, Marketplace #14San Francisco, CA 94111
電話:(415) 981-9150
住所:601 22nd Street San Francisco, CA 94107
Email:scharffenberger@worldpantry.com
名称:Scharffenberger chocolate ショーファンバーガー 店舗
住所:1 Ferry Building, Marketplace #14San Francisco, CA 94111
電話:(415) 981-9150


関根絵里(せきねえり):グルメ、トラベルライター&フォトグラファー/コーディネーター
サンフランシスコ在住。生まれつきのスイーツ大好き人間。
96年からの海外生活で世界のスイーツリポートに挑戦中。
現在はアメリカのフード新聞、マガジン、日本のトラベル、フードマガジンなどに執筆中。
ご意見、ご感想は:elligo@gmail.comまで。





